ガンプラの世界
長年衰えることない人気を保ち続ける「ガンプラ」についてこれからお話しさせていただきます。
アニメやプラモデルに興味がなくても、ほとんどの方がこの言葉は聞いたことがあるでしょうし、何の略かもご存じかと思います。
今でも新作が作られ続け、伝説ともなっているアニメシリーズ「機動戦士ガンダム」。
この作品に登場する戦艦やモビルスーツ、モビルアーマーと呼ばれているロボットがモデルになっているプラモデルを略してガンプラと呼んでいます。
ガンプラという単語は、創通(そうつう)の登録商標で、バンダイのホビー事業部が製造販売を行っています。
最初に発売されたガンプラは、「1/144(144分の1スケール)ガンダム」等で1980年7月のことでした。
発売されてすぐの人気は特筆するほどのものではありませんでした。
しかし、「ホビージャパン」の別冊「How to bulid Gundam」でモデラーが改造したガンプラが作例として掲載されたのがきっかけで、小・中学生が中心となった空前のガンプラブームが起こります。
その結果、ガンプラは日本のプラモデル史上で最大のヒットとなりました。
1個300円程度で買うことができたため、品切れになる模型店が多く、入手の困難さがガンプラブームをますます激化させることになりました。
その人気ぶりは社会問題に発展するほどにもなりました。
限定品や絶版となったシリーズ以外のガンプラは、今でも年1回は再生産されているため、当時とそれほど変わらない値段で買うことができますが、高年齢化したファン層に向けて高価格の限定ガンプラ等もたくさん販売されるようになってきています。
「ケロロ軍曹」「げんしけん」「スクールランブル」「バンビ〜ノ!」など、人気漫画にも登場しているガンプラですが、「ケロロ軍曹」で願望として登場した架空のガンプラが実際に商品として販売されることもありました。
ここまで読んでみていかがでしょうか?しばらくガンプラから離れていた方ももう一度ガンプラの世界に戻ってみてはいかがですか?まだ触れたことがない方も興味をもたれたら是非とも一度ガンプラを作ってみてはいかがでしょう。